DIT デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社 RECRUITING

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INTERVIEW

キャリア採用|社員インタビュー

NN西日本カンパニー N.T.2017年入社 モバイルアプリ開発を極めたいと西日本カンパニーへ。
いろんなチャンスをつかみ、マルチなエンジニアに成長。

自分が求めている環境は、DITの西日本カンパニーにあると感じて転職。

私は過去、イラストレーターからSEに転身し、DITに転職するまで関西に拠点を置くSIerに勤務していました。もともとクリエイティブな作業が好きで、システム開発の仕事にやりがいを感じていましたが、前職でiOSのモバイルアプリの開発に携わる機会があり、それが特に楽しかったのです。しかし、そちらの企業ではなかなかアプリの開発案件がなく、この領域をもっと極めたいと思っていたところ、DITの西日本カンパニーに勤務している友人から「うちはアプリの開発も得意だよ」と聞き、興味を持ちました。
詳しく話をうかがうと、当時東証一部上場企業で確かな経営基盤を持ち、カンパニー制で成長を続けているとのこと。私としては、もっと良い環境で安定してキャリアを積みたいという思いもあり、その友人が西日本カンパニーのことを強く勧めてくれたこともあって、DITへの転職を決意しました。そして入社後は、私の希望通りモバイルアプリの開発を中心に手がけるチームの一員となり、さまざまな案件に携わってエンジニアとしての幅を広げてきました。

ECアプリを、まったくのゼロから自分のアイデアで作り上げ、大きな自信に。

これまで手がけてきた案件の中でいちばん印象に残っているのは、ある高級ファッション雑誌が運営するECのアプリ開発。その立ち上げ段階から参加するチャンスを得て、まったくのゼロの状態から、お客様が望む機能をこうすれば実現できるのではないかとアイデアを出し、自ら手を動かして作り上げていきました。その一連のプロセスがとても面白くて、当時は設計開発に没頭。最後まできちんと成し遂げ、自分が作ったアプリを世の中に送り出した時は、本当に大きな達成感がありましたし、エンジニアとしての自信にもつながりました。
そのほか、化粧品会社が提供する肌年齢を計測するサービスのアプリや、動画のライブストリーミングのアプリ、さらにはVRのアプリなども担当。iOSとAndroid OSの両方のアプリ開発を経験して知識とスキルを磨き、どんな案件でも対応できる力をつけていきました。さらに現在は、Google社が提供するアプリ開発に特化したモバイルフレームワークのFlutterを使って、車載端末アプリのインターフェースについて設計開発を担当し、また新たなスキルを身につけているところです。

現在はFlutterと格闘中。やりたいと声をあげれば、チャンスを提供してくれる。

私は入社以来ずっと西日本カンパニーでキャリアを積んでいますが、こちらのカンパニーはとても風通しが良く、現場のエンジニアの声が通る風土です。いまFlutterを扱っているのも、以前にこのフレームワークの存在を知って興味を持ち、ぜひ経験してみたいと会社に希望を出していたところ、Flutterベースの開発案件があって参加させてもらえることになりました。自分の意欲次第でいくらでもチャンスをつかめますし、優秀なエンジニアの方々が多数在籍しているので、みなさんから学べることも多い。モバイルアプリに関しても、iOSとAndroid OS、それぞれを専門に極めている先輩方がまわりにいらっしゃるので、技術的にわからないことがあれば気軽に質問して解決できる。こうした環境だからこそ、私も成長が速かったように思います。
また、西日本カンパニーはモバイルアプリ以外にも多様な領域を手がけています。今後はWebのアプリケーションの開発や、さらにサーバー側のバックエンドの開発なども経験し、マルチなエンジニアになって西日本カンパニーをもっと発展させていくことに貢献できればと思っています。
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